ＳＳは只今書いてますけど、まあ筆の遅さにはなかなか定評がありますんで（苦笑） 一応、「たとえば〜」の続きと「ちいさながと」ばかり書いてます。他の連載はまあちょこちょこ。時間がいくらあっても寝てしまいそうになります、疲労的なものなのか怠け心な…

風が気持ちいいと思えるのは、今日という日が晴天であるからで、おまけに気温は高くもなければ低くも無く、湿度もそんなに無いものだから清々しいほどいい天気だと言うしかない。 そして晴天の中を自転車を走らせているのであるから、吹き抜ける風は心地良い…

ストックの少なさは龍泉堂の特徴とも言える。書き溜められない人というＰＮにすると色々弊害出るかしら。いえいえ、関西に行くから書き太さんに会いたいなんて言ってますともよ？ などという一部の人にしか分からなさそうな雑記です。 ああ、仕事場に新人さ…

ＳＳ流すみたいだから勿体無いけど日付優先で更新。今日分はほぼ雑記というか、お知らせです。６月２０日のコミックシティ大阪８０に参加を決めました。新刊は作れるようならやりますけど、挿絵がうーん……やってくれるだろうか、時間無さ過ぎる（汗）まあ、…

前回はこちら朝倉涼子の逆襲（６） 朝倉がどうなったか、なんてことは他愛もないくらいどうでもいい話なのだが、なんて言うのは朝倉にとっても悪いことだとは分かっているんだけど、俺たちが喜緑さんに対抗できないのは火を見るよりも明らかなんで、朝倉のこ…

人のＳＳの加筆は難しいけど楽しい。誤字チェックも読めるから好き〜。でも、されるのは苦手、恥ずかしいから（笑）前にポンペイウスくんとやったみたいなアイデア提供みたいな企画も結構好きです。誰かリレーＳＳとかしてくんないかなあ。とか言いながら筆…

前回はこちら朝倉涼子の逆襲（５） 「ほほぉ。それはどういう意味でしょうか？ 今の術に効果がなかった以上、もう朝倉さんに打つ手はありません。ならばわたしの勝ちのはずです」 どこか揶揄っぽく、少し嫌味に魔法使いを睨む喜緑さん。 そうだ。俺も有希も…

「イナズマイレブン」見ながら修正してたらできたので更新。でも、もう仮眠取ります。死ぬかもしれないスケジュールなのに何してんだ、俺。 完全実況でお送りしております竜泉堂奇譚、なんと頂き物ＳＳ終ってストックが一本だけあるのです。これは珍しい。 …

前回はこちら朝倉涼子の逆襲（４） 「なかなか素晴らしい情報操作でしたよ。このわたしにガードしかさせなかったのですから」 などと言っている喜緑さんではあるが、ダメージらしいダメージはない。それは断言してもいい。 なんせブロックした両腕、破れた先…

夜勤明けで、メールしたり加工したりカット描いたり申請したりと寝るタイミング無くしてます。「イナズマイレブン」見たら寝ようかなあ。実況中継系雑記でした。入稿したので頂き物ＳＳ終わり次第告知しまーす。それと６月２０日のコミックシティ大阪に行き…

前回はこちら朝倉涼子の逆襲（３） 『果たし状 喜緑江美里様わたし、朝倉涼子は今朝の一件につきまして思うところがあり、一勝負決闘を申し込みます。今朝のことにつきましては全面的にわたしが悪かったです。ですが、あの三倍返しは度が過ぎていると思いま…

うわー、めっちゃ鶴屋さん書きたい＝書けばいいじゃん でも、また長い話書くのやだー＝短くすりゃいいじゃん 短い話なんか思いつかないというか、勝手に長くなるよう＝まずは書けばいいじゃん 時間ないよー＝作ればいいじゃん めんどいよー＝知るかああああ…

前回はこちら朝倉涼子の逆襲（２） 「んまあ、つもる話は後にでもして。ところで何でいきなり熱湯のでっかいシャボン玉があったの？」 有希を確認できて、この桃色の髪の女は、どこかあっけらかんと問いかけている。その相手は、むろん俺ではなくて有希だ。…

ＳＳに修正が無かったので連続更新。でも、他にやることあるから今のとこはここまでかな。 拍手コメントありがとうございました ・fishさん ＞うん、女性であるということの意義に関してはもっと語られるべきテーマのような気はしているのですが、どうしても…

朝倉涼子の逆襲（１） 異世界間移動の手段は？ と問われたところで普通の人は回答を持ち合わせているわけがないし、それ以前に、こんな質問をかます奴に対しては即座に他人の振りを決め込むのが正しいあり方であることは間違いない。 しかし、それはあくまで…

ＳＳを頂きまして、それが全６回なのでできるだけ駆け足で一気にお見せしていきたいと思います。それが終り次第、新刊案内などを入れていきますので。 というかですね？ これ、俺は面白いと思ったのよ。だけど、正直クロスオーバー物は賛否分かれちゃうと思…

龍泉堂奇譚も８０万ヒットを越えてしまいました。本当に約二年ですか、皆さまに支えられてのものだと痛感しております。その割には気付くの遅かったけど（笑） お祝いでＳＳも頂きましたので、次回以降でお見せしたいと思っております。今回ちょっとだけ加筆…

不思議探索でもない休日の昼は、俺と有希が散歩をしている時間帯でもある。残念な事に前日に搾取された財布の中身に不安はあるものの、俺と有希はいかんせん金のかからないデートというものについては、そこらのカップルになど負ける気がしないくらいには熟…

ようやく揃ったので明日中には入稿まで持って行きたいかな。でも、他にもやることあったり無かったり。まずはすぐに横になったら寝てしまうのを気合でクリアせねばな（汗） メールを何件か送ったり、返事を待ったり、ああ、書かなきゃいかんもんもあったのか…

「ギャフンと言わせたいと思うじゃない？」 いきなり何を言い出したんだ？ というか、顔が近い。朝倉が机の上に手を置いて迫ってくるのを、俺は眉を顰めて避けた。お前、それ以上近づいたら有希にぶっ飛ばされるぞ。 「だって、毎回毎回いい様にやられてるん…

もう隙あらば寝てます。時間ないけど寝てます。というか、気付いたら寝てます。寝てるのか、意識飛ばしてんのか分かんないレベルで。 でもやることはやります、今更ながらの新刊案内は明後日更新くらいにはお見せ出来そうです。ほんと、今更ですね（苦笑）さ…

今日も今日とて何ら変わり映えのしない授業を終えた放課後の話である。俺はいつものように有希を肩に乗せて文芸部室までの道のりを歩いていた。 すると、見覚えのある後姿が前を歩いている。どのくらい見覚えがあるかと言えば、俺の肩の上の恋人くらいに見慣…

この時間帯での更新だと補足に引っかからない可能性高いなあ。まあ仕方ないや。でも、ＳＳは書いてるからまとめて補足してくれないかなー、誰か。取り上げてくれー、もっとー、などと夜勤が退屈なテンションでお届けしております。ええ、この後のシフトも結…