「ねえ、ちょっといい？」 若王子いちごに声をかけられて驚いた澪は書きかけのノートから顔を上げた。放課後のホームルームも終わって家路に着く者や部活に向かう生徒で賑やかな時間帯。澪は音楽室に向う前に書きかけの詩を纏めていた最中のことである。ちな…

私的に自分以外の事で動いたりすることが多くて参り気味。なのに助けは中々ないものでして。というか、求めても詮無いことなので。一番の助けは本買ってもらうことだったり(笑)感想まで貰えたら最高！なんて感じです。 締め切り迫ってきたのが多くなってきた…