その時、私は確かに微笑んでいた。 「涼宮さんとお幸せにね…………」 少しづつ消えていく身体、痛みなどはまったく感じなかった。 でも私が消えていくことよりも、私を惹きつけて止まなかったもの。 それは彼の後ろに佇む傷だらけの少女の力強く輝く瞳だった。…

夜勤が多くなると更新の仕方が変わりますねえ。それでも読んでいただけてるのですから感謝です。 でも時間に追われるってのはよろしくないなあ、ウチの相方さんは空気読まずに締め切りを早めやがるし（苦笑） オリジナルもそういうことで原作書いてます。ま…